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マイナポータル連携や控除証明書の自動入力を前提に、確定申告ソフトを選びたい個人事業主・フリーランスの方向けに、3つのソフトを公式情報で整理しました。国税庁の案内でマイナポータル連携の仕組みを確認したうえで、freee会計、マネーフォワード クラウド確定申告、やよいの青色申告 オンラインの料金・無料枠・サポートを比べます。情報は2026-10-20時点の各公式ページに基づきます。

なお、3社の公式ページ(出典として渡された範囲)には、各ソフトでマイナポータル連携による控除証明書の取り込みができるかどうかの記載がありません。この点は各社の公式ページで最新の情報を確認してください。

要点(3行)

  • 無料で始めたい人なら、やよいの青色申告 オンライン。ベーシックプランは初年度1年間無料のキャンペーン対象で、電話・メール・チャットの操作質問も付きます [6]
  • スマホとマイナンバーカードで電子申告まで進めたい人なら、マネーフォワード クラウド確定申告。アプリで電子申告でき、利用にはマイナンバーカードと、カード読み込みに対応したスマートフォンが必要です [5]
  • はじめてで、質問に答えながら進めたい人なら、freee会計。○×形式の質問に答えるだけで申告書類を作成でき、簿記の知識がなくても進められます [1]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-20 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

freee会計

税込1,078円/月〜

無料枠 30日間無料。登録はメールアドレスのみでカード登録は不要

○×の質問に答えて申告書を作成し、電子申告で提出できる

freee会計の料金を公式で見る

選び方

あなたの状況は?無料で始めたい人やよいの青色申告 オンラインスマホとマイナンバーカードで電子申告まで進めたい人マネーフォワード クラウド確定申告はじめてで、質問に答えながら進めたい人freee会計
記事の結論と同じ内容です

結論

はじめてで、質問に答えながら進めたい人

freee会計○×形式の質問に答えるだけで申告書類を作成でき、簿記の知識がなくても進められます [1]

freee会計の料金を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

  1. 料金の形: 年払い・月払いの違い、無料で試せる期間、表示が税抜か税込かを見ます。3社とも公式の表示は税抜なので、この記事では税込に直して載せています [1][2][3]
  2. マイナンバーカードとスマホでの電子申告: 国税庁は、マイナポータル連携で源泉徴収票などのデータを申告書へ自動入力できると案内しています。ソフト側でe-Taxやマイナンバーカードにどう対応するかを見ます [3][5][7]
  3. サポートと連携先: 電話サポートの有無、銀行・カードの明細取得に対応する数、乗り換えのしやすさを見ます [1][2][3]

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)freee会計 スターター(年払い)税込1,078円/月freee会計 スタンダード(年払い)税込2,178円/月マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナルミニ(年払い)税込990円/月マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナル(年払い)税込1,408円/月年額(税込)やよいの青色申告 オンライン ベーシック 無料期間終了後税込25,080円/年やよいの青色申告 オンライン セルフ 無料期間終了後税込12,980円/年
出典 [4][5][6]・料金は 2026-10-20 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee会計ありありありあり
マネーフォワード クラウド確定申告ありありありあり
やよいの青色申告 オンラインありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [4][1][5][2][6][3]・料金は 2026-10-20 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点

比較表(料金は 2026-10-20 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
freee会計 スターター(年払い) 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード(年払い) 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4] 30日間無料。登録はメールアドレスのみでカード登録は不要 [1] 個人・副業向け [1] 1,000以上の口座・サービスから明細を取得 [4] チャット・メール。電話はプレミアムプラン [4] ○×の質問に答えて申告書を作成し、電子申告で提出できる [4] スターターのレシート撮影は月5枚まで。消費税申告はスタンダード以上 [4]
マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナルミニ(年払い) 税抜900円/月(税込990円)、パーソナル(年払い) 税抜1,280円/月(税込1,408円)[5] 1ヶ月間無料。有料プランへの自動移行はない [5] 個人事業主・フリーランス [2] 銀行・カードなど2,300以上のサービスと連携 [2] メール・チャット。電話はパーソナルプラスプランのみ [5] アプリで電子申告まで進められる。青色申告の電子申告で最大65万円の特別控除 [2] パーソナルミニは消費税申告が使えない。2026年12月に料金体系の一部改定を予定 [5]
やよいの青色申告 オンライン ベーシック 無料期間終了後 税抜22,800円/年(税込25,080円)、セルフ 無料期間終了後 税抜11,800円/年(税込12,980円)[6] セルフ・ベーシックは初年度1年間無料(2027年3月15日までの契約分) [6] 個人事業主向け [3] 2,500以上の金融機関と連携 [3] ベーシック以上で電話・メール・チャット。ベーシックの電話は契約期間中10回まで [6] 全プランで機能が同じ。優良な電子帳簿に対応 [3] セルフプランの操作サポートはWebFAQのみ。解約後はデータを参照できず、再契約でもデータを引き継げない [6]

各サービスの公式情報

freee会計

スターター(年払い) 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード(年払い) 税抜1,980円/月(税込2,178円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点

向いている人
はじめての確定申告で、質問に答えながら申告書を作りたい人 [1]
向かない人
電話で相談したい人。電話サポートはプレミアムプランの機能です [4]
長所
銀行口座やクレジットカードを登録すると、明細をワンタップで仕訳できます。iOSとAndroidのアプリがあります [1]
短所
スターターのレシート撮影は月5枚までで、消費税申告(インボイス制度対応)はスタンダード以上のプランです [4]
料金
スターター(年払い) 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード(年払い) 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]

freee会計の料金はいくら?

スターター(年払い) 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード(年払い) 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]。

freeeの電子申告アプリを使うと、マイナンバーカードでネットから電子申告を完了できます [1]。無料お試しは最大1か月で、期間が過ぎると機能に制限のある無料プランに自動で切り替わります [1]。

マイナポータル連携による控除証明書の取り込みに対応しているかは、公式ページで最新の情報を確認してください。

freee会計の料金を公式で見る

マネーフォワード クラウド確定申告

パーソナルミニ(年払い) 税抜900円/月(税込990円)、パーソナル(年払い) 税抜1,280円/月(税込1,408円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点

向いている人
スマホアプリで申告まで進めたい人。マイナンバーカードと読み取り対応のスマホがある人 [5]
向かない人
仕訳や税務の相談をしたい人。電話サポートは操作方法が対象で、仕訳や税務の相談は承っていません [5]
長所
銀行やクレジットカードなど2,300以上のサービスと連携し、白色・青色の両方に対応します [2]
短所
パーソナルミニは消費税申告を使えず、レシート撮影の無料枠も月15件までです [2]
料金
パーソナルミニ(年払い) 税抜900円/月(税込990円)、パーソナル(年払い) 税抜1,280円/月(税込1,408円)[5]

マネーフォワード クラウド確定申告の料金はいくら?

パーソナルミニ(年払い) 税抜900円/月(税込990円)、パーソナル(年払い) 税抜1,280円/月(税込1,408円)[5]。

1ヶ月の無料トライアルはクレジットカード不要で、終わっても自動で有料契約になることはありません [5]。支払いはクレジットカード決済のみで、銀行引落や請求書払いは使えません [5]。

2026年12月に料金体系の一部改定が予定されています。契約前にサポートサイトで確認してください [5]。マイナポータル連携への対応は、公式ページで最新の情報を確認してください。

マネーフォワード クラウド確定申告の料金を公式で見る

やよいの青色申告 オンライン

セルフ 無料期間終了後 税抜11,800円/年(税込12,980円)、ベーシック 無料期間終了後 税抜22,800円/年(税込25,080円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点

向いている人
初年度の費用を抑えつつ、操作の質問先も確保したい人 [6]
向かない人
電話サポートを何度も使いたい人。ベーシックの電話は契約期間中10回までです [6]
長所
3つのプランで機能は同じで、サポートの範囲だけが違います。消費税申告やe-Taxも初年度無料で使えます [6]
短所
解約後はデータの参照を含めてサービスを使えず、再契約では新規契約になります [6]
料金
セルフ 無料期間終了後 税抜11,800円/年(税込12,980円)、ベーシック 無料期間終了後 税抜22,800円/年(税込25,080円)[6]

やよいの青色申告 オンラインの料金はいくら?

セルフ 無料期間終了後 税抜11,800円/年(税込12,980円)、ベーシック 無料期間終了後 税抜22,800円/年(税込25,080円)[6]。

初年度の優待を使うには、自動更新の決済方法として口座振替かクレジットカードの登録が必要です [6]。1年間無料が終わっても勝手に引き落とされることはなく、更新の案内メールが届き、契約終了月の前月末日までにWebでキャンセルできます [6]。

e-Taxを使うにはマイナンバーカードとスマートフォンが必要です [3]。マイナポータル連携との関係は、公式ページで最新の情報を確認してください。

やよいの青色申告 オンラインの料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

マイナポータル連携とは?

マイナポータル連携とは、マイナポータルを通じて源泉徴収票やふるさと納税などのデータをまとめて取り込み、申告書の該当する欄へ自動で入れる機能です [7]

e-Taxとは?

e-Taxとは、国税電子申告・納税システムのことです [8]

関係する制度

くわしく読む

国税庁は、スマホまたはパソコンとマイナンバーカードがあれば、確定申告書等作成コーナーで申告書を作成し、e-Taxで送信できると案内しています [7]。給与所得の源泉徴収票やふるさと納税などのデータは、マイナポータル連携で申告書に自動入力できます [7]。

スマホでe-Tax送信をするには、マイナンバーカード読取対応のスマホとマイナアプリのインストールが必要です [7]。送信にはパスワード2種を使い、利用者証明用は数字4桁、署名用は英数字6〜16文字です [7]。前者は3回連続、後者は5回連続で間違えるとロックされます [7]。

電子証明書の有効期限は、発行から5回目の誕生日までです。期限を過ぎるとマイナンバーカードを使ったe-Taxの申告手続はできません [7]。令和8年1月からは、iPhoneでも「iPhoneのマイナンバーカード」を使えます [7]。e-Taxはメンテナンス時間を除き、24時間使えます [8]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

1人・freee会計のスターター(年払い)を1年使う場合税込12,936円1人・マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナル(年払い)を1年使う場合税込16,896円1人・やよいの青色申告 オンラインのベーシックを無料期間の終了後に1年続ける場合税込25,080円
出典 なし・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-20 時点
計算式と前提を見る
  • 1人・freee会計のスターター(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込1,078円/月 × 12か月 = 税込12,936円(2026-10-20時点の料金から計算)
  • 1人・マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナル(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込1,408円/月 × 12か月 = 税込16,896円(2026-10-20時点の料金から計算)
  • 1人・やよいの青色申告 オンラインのベーシックを無料期間の終了後に1年続ける場合: 計算式: 税込25,080円/年 × 1年 = 税込25,080円(2026-10-20時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. マイナポータル連携では何が自動入力されますか?

給与所得の源泉徴収票やふるさと納税などのデータを一括で取得し、確定申告書の該当項目へ自動入力します [7]。控除証明書のうち、どの種類が対象になるかは出典から読み取れません。国税庁の案内や公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 3つのソフトはマイナポータル連携に対応していますか?

3社の公式ページ(出典)には、マイナポータル連携への対応が書かれていません [1][2][3]。対応の有無や取り込める範囲は、各社の公式ページで最新の情報を確認してください。国税庁の確定申告書等作成コーナーでは、マイナポータル連携による自動入力が案内されています [7]。

Q. スマホで電子申告するには何が必要ですか?

マイナンバーカードと、カード読み取りに対応したスマートフォンが必要です。マネーフォワードも同じ条件を示しています [5][7]。国税庁の案内では、e-Tax送信にマイナアプリのインストールも必要です [7]。

Q. 無料でどこまで試せますか?

freee会計は30日間、マネーフォワードは1ヶ月で、どちらもクレジットカードの登録は不要です [1][5]。やよいはセルフ・ベーシックが初年度1年間無料で、2027年3月15日までの契約分が対象です [6]。やよいの無料体験プランでは、決算・申告機能は使えません [6]。

Q. 月額を安く抑えるには、どの契約期間を選べばよいですか?

freeeとマネーフォワードは、年払いのほうが月払いより月あたりの料金が低くなります [1][5]。マネーフォワードのパーソナルプラスプランは年払いのみです [5]。いずれも契約前に公式ページで最新の料金を確認してください。