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確定申告 アプリを選ぶときは、スマホで進められる範囲、料金の形、青色申告と白色申告のどちらに合うかの3点を見ると迷いにくくなります。この記事では、freee会計・マネーフォワード クラウド確定申告・やよいの青色申告 オンライン・やよいの白色申告 オンラインの4つを、公式ページの情報だけで整理しました。はじめて申告する個人事業主やフリーランスの方が、自分の条件に合うものを選べるようにまとめています。

要点(3行)

  • スマホでレシート管理から申告まで進めたい人なら、freee会計。iOSとAndroid向けのアプリがあり、スマホだけで取引の登録から確定申告書類の作成・提出まで行えます [1]
  • 青色申告を初年度は無料で始めたい人なら、やよいの青色申告 オンライン。セルフプランとベーシックプランは、初年度無料のキャンペーンがあります(決済方法の登録などの条件あり)[7]
  • 白色申告でずっと無料で使いたい人なら、やよいの白色申告 オンライン。フリープランでも全機能が使え、サポートはWebFAQのみです [4]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-23 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?スマホでレシート管理から申告まで進めたい人freee会計青色申告を初年度は無料で始めたい人やよいの青色申告 オンライン白色申告でずっと無料で使いたい人やよいの白色申告 オンライン
記事の結論と同じ内容です

結論

スマホでレシート管理から申告まで進めたい人

freee会計iOSとAndroid向けのアプリがあり、スマホだけで取引の登録から確定申告書類の作成・提出まで行えます [1]

freee会計の導入相談(代理店 Wiz)PR

選定基準(選び方の軸3つ)

  1. 料金の形: 月払い・年払い、初年度無料、ずっと無料など、各社で料金の組み立てが違います。表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [5][6][7]
  2. スマホでできる範囲: レシート撮影、銀行・カード明細の取り込み、アプリからの電子申告(e-Tax)など、スマホで済ませられる作業を見ます [1][2][3]
  3. 申告方法との相性: 青色申告か白色申告かで、必要な機能と事前の手続きが変わります。青色申告は承認申請書の提出が必要です [8]

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)freee会計 スターター税込1,078円/月freee会計 スタンダード税込2,178円/月マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナルミニ(年払い)税込990円/月マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナル(年払い)税込1,408円/月やよいの青色申告 オンライン料金は公式ページで確認やよいの白色申告 オンライン料金は公式ページで確認
出典 [5][6][7][4]・料金は 2026-10-23 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee会計ありありありあり
マネーフォワード クラウド確定申告ありありありあり
やよいの青色申告 オンラインありありありあり
やよいの白色申告 オンラインありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [5][1][6][2][7][3][4]・料金は 2026-10-23 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-23 時点

比較表(料金は 2026-10-23 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
freee会計 スターター 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[5] 30日間無料のお試し [1] 個人事業主・副業の人 [1] 銀行・クレカ(1,000以上の対応口座・サービス)[5] チャット・メール。電話はプレミアム以上 [5] アプリで取引登録から申告書類の提出まで進められる [1] スターターはレシート撮影が月5枚まで。消費税申告はスタンダード以上 [5]
マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナルミニ(年払い)税抜900円/月(税込990円)、パーソナル(年払い)税抜1,280円/月(税込1,408円)[6] 1か月無料のトライアル(カード登録不要)[2] 個人事業主 [2] 銀行・クレジットカードなど2,300以上のサービス [2] メール・チャット。電話はパーソナルプラスのみ [6] 青色・白色の両方に対応し、アプリで電子申告できる [2] 最小プランは消費税申告が使えない。2026年12月に料金体系の一部改定予定 [2]
やよいの青色申告 オンライン セルフ 無料期間終了後 税抜年額11,800円(税込12,980円)、ベーシック 無料期間終了後 税抜年額22,800円(税込25,080円)[7] セルフ・ベーシックは1年間無料(初年度優待、条件あり)[7] 個人事業主 [3] 2,500以上の金融機関、POSレジ、Misoca [3] セルフはWebFAQ。電話・メール・チャットはベーシック以上 [7] 3プランとも機能は同じで、優良な電子帳簿に対応 [7] 初年度優待には口座振替またはカードの登録が必要。解約後はデータを引き継げない [7]
やよいの白色申告 オンライン ベーシック 無料期間終了後 税抜年額11,500円(税込12,650円)。フリープランは無料 [4] フリープランはずっと無料 [4] 個人事業主 [4] 2,500以上の金融機関、Misoca [4] フリープランはWebFAQのみ [4] フリープランでも消費税申告やe-Taxを含む全機能が使える [4] フリープランは3年間ログインがないと利用できなくなる [4]

各サービスの公式情報

freee会計

スターター 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-23 時点

向いている人
スマホアプリで取引登録から申告まで進めたい個人事業主・副業の人 [1]
向かない人
電話で相談したい人。電話サポートはプレミアム以上で、スターターはチャットとメールです [5]
長所
30日間無料で試せ、クレジットカードの登録は不要です [1]
短所
スターターはレシート撮影が月5枚までで、消費税申告はスタンダード以上です [5]
料金
スターター 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[5]

freee会計の料金はいくら?

スターター 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[5]。

○×形式の質問に答えていくと確定申告書類を作成でき、簿記の知識がない人でも進められる作りです [1]。電子申告(e-Tax)にはWeb版・アプリ版ともに対応し、マイナンバーカードでネットから申告を完了できます [1]。

無料のお試しは最大1か月で、その後は機能に制限のある無料プランに切り替わります [1]。レシートの撮影枚数やアップロード容量はプランで異なります [5]。

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マネーフォワード クラウド確定申告

パーソナルミニ(年払い)税抜900円/月(税込990円)、パーソナル(年払い)税抜1,280円/月(税込1,408円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-23 時点

向いている人
銀行やクレジットカードの明細を自動で取り込みたい人 [2]
向かない人
消費税申告が必要な人。最小のパーソナルミニでは使えません [2]
長所
青色・白色の両方に対応し、アプリで電子申告まで進められます [2]
短所
決済はクレジットカードのみで、銀行引落や請求書払いは使えません [6]
料金
パーソナルミニ(年払い)税抜900円/月(税込990円)、パーソナル(年払い)税抜1,280円/月(税込1,408円)[6]

マネーフォワード クラウド確定申告の料金はいくら?

パーソナルミニ(年払い)税抜900円/月(税込990円)、パーソナル(年払い)税抜1,280円/月(税込1,408円)[6]。

アプリで電子申告するには、マイナンバーカードと、カード読み込みに対応したスマートフォンが必要です [2]。1か月の無料トライアルはクレジットカードの登録なしで使え、有料プランへ自動で移行しません [2]。

解約費用と最低利用期間はありません [6]。2026年12月に料金体系の一部改定が予定されているため、最新の内容は公式ページで確認してください [2]。

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やよいの青色申告 オンライン

セルフ 無料期間終了後 税抜年額11,800円(税込12,980円)、ベーシック 無料期間終了後 税抜年額22,800円(税込25,080円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-23 時点

向いている人
青色申告で、まず1年間無料で試したい人 [7]
向かない人
自動更新の決済方法(口座振替またはカード)を登録したくない人。初年度優待の条件です [7]
長所
3つのプランで機能は同じで、サポートの範囲だけが違います [7]
短所
解約後はデータの参照もできず、再契約してもデータを引き継げません [7]
料金
セルフ 無料期間終了後 税抜年額11,800円(税込12,980円)、ベーシック 無料期間終了後 税抜年額22,800円(税込25,080円)[7]

やよいの青色申告 オンラインの料金はいくら?

セルフ 無料期間終了後 税抜年額11,800円(税込12,980円)、ベーシック 無料期間終了後 税抜年額22,800円(税込25,080円)[7]。

セルフはWebFAQ、ベーシックは電話・メール・チャットの操作質問、トータルは仕訳や確定申告の相談までが範囲です [7]。ベーシックの電話サポートは、契約期間中の利用回数に上限があります [3]。

2027年分から青色申告特別控除の最高額が引き上げられる改正に向けて、優良な電子帳簿とe-Taxに対応しています [3]。控除の適用には、e-Taxでの電子申告など複数の要件を満たす必要があります [7]。初年度のキャンペーンは1事業者につき1回で、2027年3月15日までの契約分が対象です [7]。

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やよいの白色申告 オンライン

ベーシック 無料期間終了後 税抜年額11,500円(税込12,650円)。フリープランは無料です

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-23 時点

向いている人
白色申告で、サポートなしでも使え、費用を抑えたい人 [4]
向かない人
青色申告を予定している人。公式ページでは、青色申告を予定している方向けにやよいの青色申告 オンラインが案内されています [4]
長所
フリープランでも、消費税申告・インボイス対応・e-Taxを含む全機能を使えます [4]
短所
フリープランのサポートはWebFAQのみで、3年間ログインがないと利用できなくなります [4]
料金
ベーシック 無料期間終了後 税抜年額11,500円(税込12,650円)。フリープランは無料です [4]

やよいの白色申告 オンラインの料金はいくら?

ベーシック 無料期間終了後 税抜年額11,500円(税込12,650円)。フリープランは無料です [4]。

有償プランとの違いはサポート内容だけです [4]。将来、青色申告に切り替えるときはデータを引き継げますが、プランによって契約切替の費用や手続きが異なります [4]。

e-Taxを使うには、マイナンバーカードとスマートフォンが必要です [4]。ベーシックの初年度無料には、決済方法の登録が条件になります [4]。

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用語の定義

くわしく読む

青色申告とは?

青色申告とは、一定水準の記帳をし、その記帳に基づいて正しい申告をする方が、所得金額の計算などで有利な取扱いを受けられる制度です [8]

青色申告承認申請書とは?

青色申告承認申請書とは、新たに青色申告をする方が納税地の所轄税務署長に提出する書類です [8]

記帳制度とは?

記帳制度とは、不動産所得、事業所得または山林所得のある方が、収入金額や仕入れ、経費を帳簿に記載する制度です [9]

関係する制度

くわしく読む

青色申告ができるのは、不動産所得、事業所得、山林所得のある方です [8]。新たに青色申告を始める場合は、原則として青色申告をしようとする年の3月15日までに、青色申告承認申請書を提出します [8]。その年の1月16日以後に新規開業したときは、業務を開始した日から2か月以内です [8]。

青色申告特別控除は、正規の簿記で記帳して貸借対照表と損益計算書を確定申告書に添付する場合などに受けられます [8]。電子帳簿保存またはe-Taxによる電子申告を行うと、控除額が大きくなる区分があります [8]。控除額の区分と要件は、国税庁のページで最新の情報を確認してください [8]。帳簿書類は原則7年間保存し、請求書や見積書などは5年間でよいものもあります [8]。

白色申告の方にも記帳制度と記録保存制度があります [9]。帳簿は7年間、請求書や領収書などの書類は5年間の保存が必要です [9]。確定申告書には、収支内訳書などの添付が必要です [9]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

1人・freee会計のスタータープランを1年使う場合税込12,936円1人・freee会計のスタンダードプランを1年使う場合税込26,136円1人・マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルミニ(年払い)を1年使う場合税込11,880円1人・マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナル(年払い)を1年使う場合税込16,896円
出典 なし・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-23 時点
計算式と前提を見る
  • 1人・freee会計のスタータープランを1年使う場合: 計算式: 税込1,078円/月 × 12か月 = 税込12,936円(2026-10-23時点の料金から計算)
  • 1人・freee会計のスタンダードプランを1年使う場合: 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-10-23時点の料金から計算)
  • 1人・マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルミニ(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込990円/月 × 12か月 = 税込11,880円(2026-10-23時点の料金から計算)
  • 1人・マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナル(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込1,408円/月 × 12か月 = 税込16,896円(2026-10-23時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。マネーフォワードは2026年12月に料金体系の一部改定を予定しているため、最新の料金は公式ページで確認してください [2]。

よくある質問

Q. 確定申告 アプリは無料で使えますか?

無料で試せる範囲は各社で違います。freee会計は30日間 [1]、マネーフォワード クラウド確定申告は1か月のトライアルです [2]。やよいの青色申告 オンラインはセルフ・ベーシックが初年度無料で [7]、やよいの白色申告 オンラインのフリープランはずっと無料です [4]。

Q. スマホだけで電子申告までできますか?

freeeは、スマホだけで取引の登録から確定申告書類の作成・提出まで行えます [1]。マネーフォワードのアプリで電子申告するには、マイナンバーカードと、カード読み込みに対応したスマートフォンが必要です [2]。やよいの2製品も、e-Taxにはマイナンバーカードとスマートフォンの準備が必要です [3][4]。

Q. 青色申告の承認申請はいつまでに出せばよいですか?

原則は、青色申告をしようとする年の3月15日までです [8]。その年の1月16日以後に新規開業した場合は、業務を開始した日から2か月以内です [8]。

Q. 白色申告でも帳簿をつける必要はありますか?

不動産所得、事業所得または山林所得のある方は、白色申告でも記帳が必要です [9]。帳簿は7年間、請求書や領収書などの書類は5年間の保存が必要です [9]。

Q. 無料期間が終わると自動で課金されますか?

やよいの青色申告 オンラインは、案内なしに引き落とされることはなく、更新前にメールで案内があります [7]。マネーフォワードは、無料トライアルから有料プランへ自動で契約されることはありません [6]。freeeは、お試しの期間を過ぎると機能に制限のある無料プランに切り替わります [1]。