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青色申告ソフトの料金は、年払いで月あたりの額を示すもの、年額で示すもの、初年度だけ無料になるものに分かれます。この記事では、公式ページに料金が載っているクラウド型の3サービスを、税込に直して並べます。インストール型(デスクトップソフト)の「やよいの青色申告 27」の料金は出典になく [2]、買い切りかどうかも含めて公式ページで確認してください。
要点(3行)
- 白色申告をずっと無料で始めたい人なら、やよいの白色申告 オンライン。フリープランは無料のままで、確定申告書の作成やe-Taxを含む全機能を使えます [3]
- 青色申告で初年度の費用を抑えたい人なら、やよいの青色申告 オンライン。セルフプランとベーシックプランは初年度が無料のキャンペーン中で、申し込みは2027年3月15日までです [5]
- スマホ中心で月々の料金から試したい人なら、freee会計。30日間無料で試せて、登録にクレジットカードは不要です [1]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-24 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込1,078円/月〜
無料枠 30日間
カード登録なしで試せる
税込12,650円/年
無料枠 フリープランはずっと無料
無料でも全機能を使える
税込25,080円/年
無料枠 初年度無料(キャンペーン)
全プランで機能が同じ
選び方
結論
白色申告をずっと無料で始めたい人
やよいの白色申告 オンラインフリープランは無料のままで、確定申告書の作成やe-Taxを含む全機能を使えます [3]
青色申告で初年度の費用を抑えたい人
やよいの青色申告 オンラインセルフプランとベーシックプランは初年度が無料のキャンペーン中で、申し込みは2027年3月15日までです [5]
スマホ中心で月々の料金から試したい人
freee会計30日間無料で試せて、登録にクレジットカードは不要です [1]
選定基準(選び方の軸3つ)
- 料金の形: freee会計は年払いの月あたりの額、やよいは年額で料金を示しています。無料期間は、freee会計が30日間、やよいの青色申告 オンラインが初年度です [1][5]。公式の表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています。
- サポートの範囲: 機能が同じでもサポートで料金が分かれるサービスがあります。やよいは3プランとも機能が同じで、違いはサポートの範囲だけです [5]。freee会計は上位プランほど機能が増えます [4]。
- 申告の種類と制度への対応: 青色申告の特典を受けるには、事前の申請と所定の記帳が必要です [6]。白色申告でも記帳と帳簿の保存は求められます [7]。使うソフトが自分の申告に合うかを見ます。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| freee会計 | あり | あり | あり | あり |
| やよいの青色申告 オンライン | あり | あり | あり | あり |
| やよいの白色申告 オンライン | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-24 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freee会計 | 年払い スターター 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4] | 30日間 [1] | 個人事業主・副業 [1] | 銀行・クレカの明細取得 [4] | チャット・メール、電話はプレミアムのみ [4] | カード登録なしで試せる [1] | スターターはレシート撮影が月5枚まで [4] |
| やよいの青色申告 オンライン | ベーシック 初年度は無料、2年目以降 税抜22,800円/年(税込25,080円)[5] | 初年度無料(キャンペーン)[5] | 個人事業主 [2] | 金融機関・Misoca [2] | セルフはWebFAQ、ベーシックは電話・メール・チャット [5] | 全プランで機能が同じ [5] | 初年度無料は1事業者につき1回のみ [5] |
| やよいの白色申告 オンライン | フリー 無料、ベーシック 初年度は無料、2年目以降 税抜11,500円/年(税込12,650円)[3] | フリープランはずっと無料 [3] | 個人事業主 [3] | 金融機関・Misoca [3] | フリーはWebFAQのみ [3] | 無料でも全機能を使える [3] | 3年間ログインしないとフリープランは使えなくなる [3] |
各サービスの公式情報
freee会計
スターター 年払い 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)、プレミアム 税抜3,316円/月(税込3,647円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-24 時点
- 向いている人
- スマホで明細取得から申告書の作成、e-Taxまで進めたい人 [1]
- 向かない人
- 消費税申告も使いたいのに、スターターで済ませたい人(消費税申告はスタンダード以上)[4]
- 長所
- 30日間無料で、登録にクレジットカードは不要です [1]
- 短所
- 電話サポートはプレミアムのみで、スターターのレシート撮影は月5枚までです [4]
- 料金
- スターター 年払い 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)、プレミアム 税抜3,316円/月(税込3,647円)[4]
freee会計の料金はいくら?
スターター 年払い 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)、プレミアム 税抜3,316円/月(税込3,647円)[4]。
スタンダードはスターターの全機能に加え、インボイス制度対応の消費税申告、詳細レポートの出力、サポートの優先対応が付きます [4]。プレミアムはさらに電話サポート、freee会計への乗換代行、税務調査サポート(30時間分)が付きます [4]。
無料のお試し期間が終わると、自動で無料プランに切り替わり、使える機能に制限が出ます [1]。入力・仕訳の代行を含む「入力おまかせ」にはお試しプランがありません [1]。
やよいの青色申告 オンライン
セルフ 初年度は無料、2年目以降 税抜11,800円/年(税込12,980円)、ベーシック 初年度は無料、2年目以降 税抜22,800円/年(税込25,080円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-24 時点
- 向いている人
- 初年度の費用を抑えて青色申告を始め、電話やチャットで操作を質問したい人 [5]
- 向かない人
- 初年度無料のキャンペーンを以前に使った人、一度解約した人(対象外)[5]
- 長所
- 3プランとも全機能が使え、消費税申告やe-Taxも含まれます [5]
- 短所
- 解約後はデータの参照もできなくなり、再契約は新規契約になります [5]
- 料金
- セルフ 初年度は無料、2年目以降 税抜11,800円/年(税込12,980円)、ベーシック 初年度は無料、2年目以降 税抜22,800円/年(税込25,080円)[5]
やよいの青色申告 オンラインの料金はいくら?
セルフ 初年度は無料、2年目以降 税抜11,800円/年(税込12,980円)、ベーシック 初年度は無料、2年目以降 税抜22,800円/年(税込25,080円)[5]。
トータルプランは初年度が半額のキャンペーンで、税抜19,800円/年(税込21,780円)です。次年度以降は税抜39,600円/年(税込43,560円)になります [5]。仕訳相談や確定申告相談など、業務相談が付くのはこのプランです [5]。
ベーシックプランの電話サポートは、契約期間中10回が上限です [5]。初年度優待を使うには、自動更新の決済方法として口座振替かクレジットカードの登録が必要です [5]。
やよいの白色申告 オンライン
フリー 無料、ベーシック 初年度は無料、2年目以降 税抜11,500円/年(税込12,650円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-24 時点
- 向いている人
- まず費用をかけずに、白色申告のソフトの操作に慣れたい人 [3]
- 向かない人
- 電話やチャットでの質問を最初から使いたい人(フリープランのサポートはWebFAQのみ)[3]
- 長所
- フリープランでも消費税申告、インボイス対応、e-Taxを含む全機能が使えます [3]
- 短所
- フリープランは、3年間ログインがないと利用できなくなります [3]
- 料金
- フリー 無料、ベーシック 初年度は無料、2年目以降 税抜11,500円/年(税込12,650円)[3]
やよいの白色申告 オンラインの料金はいくら?
フリー 無料、ベーシック 初年度は無料、2年目以降 税抜11,500円/年(税込12,650円)[3]。
トータルプランは、初年度が半額のキャンペーンで税抜10,500円/年(税込11,550円)です。次年度以降は税抜21,000円/年(税込23,100円)になります [3]。
将来青色申告に切り替えるときは、「やよいの青色申告 オンライン」にデータを引き継げます。契約切替の費用や手続きはプランで異なります [3]。
用語の定義
くわしく読む
青色申告とは?
青色申告とは、一定水準の記帳をし、その記帳に基づいて正しい申告をする方が、所得金額の計算などで有利な取扱いを受けられる制度です [6]
青色申告承認申請書とは?
青色申告承認申請書とは、新たに青色申告をしようとする方が、納税地の所轄税務署長に提出する書類です [6]
収支内訳書とは?
収支内訳書とは、確定申告書を提出するときに添付する、総収入金額や必要経費の内容を記載した書類です [7]
関係する制度
くわしく読む
青色申告ができるのは、不動産所得、事業所得、山林所得のある方です [6]。新たに青色申告をする方は、原則としてその年の3月15日までに青色申告承認申請書を提出します [6]。その年の1月16日以後に新規開業した場合は、業務を開始した日から2か月以内です [6]。以上は令和8年4月1日現在の法令等に基づく内容です [6]。
青色申告の帳簿書類は原則7年間保存します。請求書、見積書、納品書など5年間でよい書類もあります [6]。控除の面では、正規の簿記で作成した貸借対照表と損益計算書を確定申告書に添付して期限内に提出することが、青色申告特別控除の前提です [6]。電子帳簿保存またはe-Taxによる電子申告を行うと、控除はより高い区分になります [6]。
白色申告でも、不動産所得、事業所得、山林所得のある方は記帳が必要です [7]。帳簿は、法定帳簿で7年間、請求書や領収書などの書類は5年間保存します [7]。確定申告書には、収支内訳書などを添付します [7]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- 1人・freee会計のスターターを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込1,078円/月 × 12か月 = 税込12,936円(2026-10-24時点の料金から計算)[4]
- 1人・freee会計のスタンダードを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-10-24時点の料金から計算)[4]
- 1人・やよいの青色申告 オンラインのベーシックを3年使う場合(初年度は無料、2年目と3年目が有料): 計算式: 税込25,080円/年 × 2年 = 税込50,160円(2026-10-24時点の料金から計算)[5]
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. 青色申告ソフトの料金は、無料で済ませられますか?
白色申告ならできます。「やよいの白色申告 オンライン」のフリープランは、全機能が無料のままで使えます [3]。青色申告では、「やよいの青色申告 オンライン」のセルフ・ベーシックが初年度無料のキャンペーン中です [5]。freee会計は30日間無料で、その後は機能制限のある無料プランに切り替わります [1]。
Q. 青色申告ソフトの初年度無料が終わると、自動で引き落とされますか?
「やよいの青色申告 オンライン」では、案内なしに引き落とされることはありません。次年度の契約終了の前月にメールで更新が案内され、契約終了月の前月末日までにWebでキャンセルできます [5]。
Q. 白色申告のソフトから青色申告のソフトに切り替えるとき、データは引き継げますか?
「やよいの白色申告 オンライン」のデータは、「やよいの青色申告 オンライン」に引き継げます。契約切替の費用や手続きはプランによって異なります [3]。最新の手順は公式ページで確認してください。
Q. 青色申告承認申請書はいつまでに出しますか?
原則は、青色申告をしようとする年の3月15日までです。その年の1月16日以後に新規開業した場合は、業務開始日から2か月以内に提出します [6]。ソフトの契約とは別の手続きなので、税務署への提出期限を先に押さえてください。