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青色申告ソフトを無料で始めたい人は、「いつまで無料か」「無料のあいだにどこまで使えるか」で候補が分かれます。この記事では、公式ページに載っている4つのサービスを、無料の範囲を中心に整理しました。はじめて確定申告をする個人事業主・フリーランスが、自分の状況に合うものを選べるようにしています。

要点(3行)

  • 青色申告をサポートつきで1年間無料から始めたい人なら、やよいの青色申告 オンライン。セルフプランとベーシックプランは1年間無料のキャンペーン中で、ベーシックなら電話・メール・チャットで操作の質問ができます [7]
  • まず1か月ほど試してから決めたい人なら、マネーフォワード クラウド確定申告。1か月の無料トライアルがあり、有料プランへ自動で移行することはありません [6] freee会計も30日間のお試しがあり、クレジットカードの登録は不要です [1]
  • 白色申告でずっと無料にしたい人なら、やよいの白色申告 オンライン。フリープランは、すべての機能をずっと無料で使えます [4]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-22 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

freee会計

税込1,078円/月〜

無料枠 30日間のお試し。その後は機能制限つきの無料プランに切り替わる

〇×の質問に答えて書類を作成でき、e-Taxにも対応

freee会計の導入相談(代理店 Wiz)PR

選び方

あなたの状況は?青色申告をサポートつきで1年間無料から始めたい人やよいの青色申告 オンラインまず1か月ほど試してから決めたい人マネーフォワード クラウド確定申告白色申告でずっと無料にしたい人やよいの白色申告 オンライン
記事の結論と同じ内容です

結論

青色申告をサポートつきで1年間無料から始めたい人

やよいの青色申告 オンラインセルフプランとベーシックプランは1年間無料のキャンペーン中で、ベーシックなら電話・メール・チャットで操作の質問ができます [7]

やよいの青色申告 オンラインの料金を公式で見るPR

まず1か月ほど試してから決めたい人

マネーフォワード クラウド確定申告1か月の無料トライアルがあり、有料プランへ自動で移行することはありません [6] freee会計も30日間のお試しがあり、クレジットカードの登録は不要です [1]

マネーフォワード クラウド確定申告の料金を公式で見るPR

選定基準(選び方の軸3つ)

  1. 料金の形: 無料の中身は、期間限定のお試し、機能制限つきの無料プラン、ずっと無料のプランの3種類に分かれます [1][4][6][7]
  2. 青色申告・白色申告への対応と提出方法: 青色申告と白色申告のどちらに対応しているか、e-Taxで提出できるかを見ます [2][3][4]
  3. サポートの範囲: 操作の質問ができるか、電話の窓口があるかはプランによって違います [5][6][7]

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)freee会計 スターター税込1,078円/月freee会計 スタンダード税込2,178円/月マネーフォワード クラウド確定申告 年払い パーソナルミニ税込990円/月マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナル税込1,408円/月年額(税込)やよいの青色申告 オンライン その後税込12,980円/年やよいの白色申告 オンライン ベーシック 初年度無料でその後税込12,650円/年
出典 [5][6][7][4]・料金は 2026-10-22 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee会計ありありありあり
マネーフォワード クラウド確定申告ありありありあり
やよいの青色申告 オンラインありありありあり
やよいの白色申告 オンラインありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [5][1][6][2][7][3][4]・料金は 2026-10-22 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点

比較表(料金は 2026-10-22 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
freee会計 スターター 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[5] 30日間のお試し。その後は機能制限つきの無料プランに切り替わる [1] 個人・副業向け [1] 銀行・クレカの明細取得 [5] チャット・メール。スタンダード以上は優先対応 [5] 〇×の質問に答えて書類を作成でき、e-Taxにも対応 [1] スターターはレシート撮影が月5枚まで。消費税申告はスタンダード以上 [5]
マネーフォワード クラウド確定申告 年払い パーソナルミニ 税抜900円/月(税込990円)、パーソナル 税抜1,280円/月(税込1,408円)[6] 1か月のトライアル。有料へ自動では移行しない [6] 個人事業主・フリーランス [2] 銀行・クレジット明細の自動取込。2,300以上のサービスと連携 [2] メール・チャット。電話はパーソナルプラスのみ [6] 青色・白色の書類作成と電子申告に対応 [2] ミニは消費税申告が使えない。2026年12月に料金体系の一部改定を予定 [2]
やよいの青色申告 オンライン セルフ 1年間無料、その後 税抜11,800円/年(税込12,980円)[7] セルフ・ベーシックは1年間無料(2027年3月15日までの申込分)。無料体験プランは最大2か月 [7] 個人事業主の青色申告 [3] 2,500以上の金融機関、Misocaの請求書、POSレジ [3] ベーシックは電話・メール・チャット。電話は契約期間中10回まで [7] どのプランでも全機能が使える。優良な電子帳簿に対応 [7] 無料体験プランは決算・申告機能が使えない。セルフは電話・メール・チャットの操作質問を使えない [7]
やよいの白色申告 オンライン フリー 無料、ベーシック 初年度無料でその後 税抜11,500円/年(税込12,650円)[4] フリープランはずっと無料で全機能が使える [4] 個人事業主の白色申告 [4] 2,500以上の金融機関、Misoca、POSレジ [4] フリーはWebFAQのみ [4] e-Tax・消費税申告・インボイス対応の機能もずっと無料 [4] 3年間ログインしないと利用できなくなる [4]

各サービスの公式情報

freee会計

スターター 税抜980円/月(税込1,078円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点

向いている人
〇×の質問に答えながら書類を作りたい人 [1]
向かない人
無料プランの機能制限をなるべく避けたい人 [1]
長所
Web版もアプリ版もe-Taxに対応しています [1]
短所
スターターは、レシート撮影が月5枚までです [5]
料金
スターター 税抜980円/月(税込1,078円)[5]

freee会計の料金はいくら?

スターター 税抜980円/月(税込1,078円)[5]。

お試し期間は30日間で、登録はメールアドレスだけで済み、クレジットカードの登録は不要です [1] 期間が過ぎると、機能に制限のある無料プランに切り替わります [1] 青色申告をするには、事前に開業届と青色申告承認申請書を税務署に出す必要があります。freeeは開業届の作成サービスも用意しています [1]

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マネーフォワード クラウド確定申告

年払い パーソナルミニ 税抜900円/月(税込990円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点

向いている人
銀行やクレジットカードの明細を自動で取り込みたい人 [2]
向かない人
電話で操作の質問をしたい人。電話サポートはパーソナルプラスだけです [6]
長所
青色申告・白色申告のどちらにも対応しています [2]
短所
パーソナルミニでは消費税申告を使えません [2]
料金
年払い パーソナルミニ 税抜900円/月(税込990円)[6]

マネーフォワード クラウド確定申告の料金はいくら?

年払い パーソナルミニ 税抜900円/月(税込990円)[6]。

1か月のトライアルはクレジットカードの登録なしで始められ、有料プランへ自動で契約されることはありません [6] 無料期間中に入力したデータは、トライアル終了後も引き継げます [6] アプリでe-Taxを使うには、マイナンバーカードと、カードの読み込みに対応したスマートフォンが必要です [2] 2026年12月に料金体系の一部が改定される予定なので、最新の料金は公式ページで確認してください [2]

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やよいの青色申告 オンライン

セルフ 1年間無料、その後 税抜11,800円/年(税込12,980円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点

向いている人
操作の質問ができる状態で、1年間無料で青色申告を始めたい人 [7]
向かない人
無料体験プランだけで申告まで終えたい人 [7]
長所
3つのプランの機能はすべて同じで、違いはサポートの範囲だけです [7]
短所
初年度優待を使うには、口座振替かクレジットカードの登録が必要です [7]
料金
セルフ 1年間無料、その後 税抜11,800円/年(税込12,980円)[7]

やよいの青色申告 オンラインの料金はいくら?

セルフ 1年間無料、その後 税抜11,800円/年(税込12,980円)[7]。

初年度無償キャンペーンは、2027年3月15日までの申し込み分が対象です [7] 1年間の無料が終わっても、案内なしに引き落とされることはなく、契約終了月の前月末日までにオンラインでキャンセルできます [7] 解約すると、データの参照もできなくなります [7] 2027年分からの青色申告特別控除の引き上げにも、優良な電子帳簿の面で対応しています。適用にはe-Taxでの申告も必要です [3]

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やよいの白色申告 オンライン

フリー 無料

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点

向いている人
白色申告で、費用をかけずに続けたい人 [4]
向かない人
青色申告を予定している人。青色申告は、やよいの青色申告 オンラインという別のサービスになります [4]
長所
フリープランでも全機能が使えます [4]
短所
フリープランのサポートはWebFAQだけです [4]
料金
フリー 無料 [4]

やよいの白色申告 オンラインの料金はいくら?

フリー 無料 [4]。

フリープランでも、所得税の確定申告、消費税申告、インボイス対応、e-Taxによる申告まで使えます [4] 将来、青色申告に切り替えるときは、やよいの青色申告 オンラインへデータを引き継げます [4] 契約更新の手続きは不要ですが、3年間ログインがないと使えなくなります [4]

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用語の定義

くわしく読む

青色申告とは?

青色申告とは、一定水準の記帳をし、その記帳に基づいて正しい申告をする人が、所得金額の計算などで有利な取扱いを受けられる制度です [8]

青色申告特別控除とは?

青色申告特別控除とは、正規の簿記の原則で記帳し、貸借対照表と損益計算書を確定申告書に添付して期限までに提出する青色申告者が、所得から一定額を控除できる制度です [8]

関係する制度

くわしく読む

青色申告ができるのは、不動産所得、事業所得、山林所得のある人です [8] 記帳は、年末に貸借対照表と損益計算書を作れる正規の簿記が原則です。現金出納帳や売掛帳などを備える簡易な記帳でもよいとされています [8] 帳簿や書類は原則として7年間の保存が必要ですが、請求書や見積書などは5年間でよいとされています [8]

特別控除の額は、記帳の方法と提出の方法で変わります。複式簿記で記帳して書類を添付する方法のほか、電子帳簿保存かe-Taxによる電子申告を行う場合は、控除額が上がる仕組みです [8] 具体的な金額は、国税庁のページで最新の内容を確認してください [8]

新しく青色申告を始めるときは、青色申告をしようとする年の3月15日までに「青色申告承認申請書」を所轄の税務署長へ出します [8] その年の1月16日以後に新規開業した場合は、業務を開始した日から2か月以内が期限です [8]

白色申告の人にも記帳の制度があります。不動産所得、事業所得、山林所得のある人は、収入金額や経費を帳簿に記載する必要があります [9] 記帳は、日々の合計金額をまとめて書くような簡易な方法でもよいとされています [9] 収入や経費を記載した法定帳簿は7年間、請求書や領収書などの書類は5年間の保存が必要です [9]

費用の目安(計算例)

費用の計算例

freee会計のスターターを1年使う場合税込12,936円freee会計のスタンダードを1年使う場合税込26,136円マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルミニを年払いで1年使う場合税込11,880円マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルを年払いで1年使う場合税込16,896円
出典 [5][6]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-22 時点
計算式と前提を見る
  • freee会計のスターターを1年使う場合: 計算式: 税込1,078円/月 × 12か月 = 税込12,936円(2026-10-22時点の料金から計算)
  • freee会計のスタンダードを1年使う場合: 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-10-22時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルミニを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込990円/月 × 12か月 = 税込11,880円(2026-10-22時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込1,408円/月 × 12か月 = 税込16,896円(2026-10-22時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。やよいの2サービスは、初年度の無料やキャンペーンの条件があるため、公式ページで最新の料金を確認してください。

よくある質問

Q. 青色申告ソフトは無料でどこまで使えますか?

サービスによって違います。青色申告に使えるものでは、やよいの青色申告 オンラインのセルフ・ベーシックが1年間無料です [7] マネーフォワードは1か月のトライアル、freeeは30日間のお試しです [6][1] 白色申告向けのやよいの白色申告 オンラインは、フリープランがずっと無料です [4]

Q. 無料期間が終わると自動で課金されますか?

マネーフォワードは、トライアル後に有料プランへ自動で契約されることはありません [6] 弥生は、1年間無料の終了後に案内なく引き落とされることはないと案内しています [7] freeeは、お試し期間が過ぎると機能制限のある無料プランに切り替わります [1]

Q. 青色申告の承認申請はいつまでに出せばよいですか?

原則は、青色申告をしようとする年の3月15日までです。その年の1月16日以後に新規開業した場合は、業務を開始した日から2か月以内です [8]

Q. 白色申告でも帳簿は必要ですか?

事業所得などがある人は、記帳と帳簿・書類の保存が必要です。法定帳簿は7年間、請求書や領収書などの書類は5年間の保存が必要とされています [9]

Q. 料金は今後変わりますか?

変わる可能性があります。たとえばマネーフォワードは、2026年12月に料金体系の一部改定を予定しています [2] 申し込む前に、公式ページで最新の情報を確認してください。