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請求書の督促とリマインドの準備なら入金管理ができる freee請求書を、請求書づくりだけなら Misoca を確認してください [1][2]。督促は支払いが遅れた相手に支払いを求める連絡、リマインドは期限が近いことを知らせる連絡です。この記事では、請求書作成ソフト3つを、入金の管理・料金・確定申告とのつながりで整理しました。
なお、支払期限の前後に相手へ自動で知らせる機能が必要な人は、公式ページで最新の情報を確認してください。
要点(3行)
- 入金の遅れを一覧で見つけたい人なら、freee請求書。上位のアドバンスプランでは、入金の予定と、まだ入金されていない債権(受け取る予定の代金)の滞留状況を自動で見える化できます [1]
- 無料で始めたい人なら、Misoca。無料プランが用意されていて、次の年度以降もずっと無料です [2]
- 確定申告も同じソフトでまとめたい人なら、freee会計。スターターから、確定申告書類の作成と見積書・請求書の作成ができます [3]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-04 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込1,078円/月
無料枠 30日間の無料お試し
確定申告書類と見積書・請求書の作成
税込2,178円/月
無料枠 無料プランあり
入金消込と債権管理の自動化
税込9,680円/年
無料枠 無料プランあり。初年度無償キャンペーンは2027年3月31日までの申し込み分
請求書のメール送付やPDFダウンロードの項目あり
選び方
結論
入金の遅れを一覧で見つけたい人
freee請求書上位のアドバンスプランでは、入金の予定と、まだ入金されていない債権(受け取る予定の代金)の滞留状況を自動で見える化できます [1]
無料で始めたい人
Misoca無料プランが用意されていて、次の年度以降もずっと無料です [2]
確定申告も同じソフトでまとめたい人
freee会計スターターから、確定申告書類の作成と見積書・請求書の作成ができます [3]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 3つとも表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています。freee請求書はスタンダードとアドバンスで基本料金のほかに送信料金が別にかかり、Misocaは年額で、freee会計は月払いと年払いがあります [2][3][4]
- 入金の管理: 請求書を出したあとの入金の確認や、入金消込(届いた入金と請求書を照らし合わせて済みにする作業)を、どこまでソフトでできるかを見ます [1]
- 確定申告・インボイス制度とのつながり: 確定申告の書類づくりまでつなげたいか、請求書づくりだけで足りるかを見ます [3]
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| freee請求書 | あり | あり | あり | あり |
| Misoca | あり | あり | 要確認 | 要確認 |
| freee会計 | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freee請求書 | 無料プランは無料。スタンダードの基本料金(年払い)は税抜1,980円/月(税込2,178円)[4] | 無料プランあり [4] | 無料プランはユーザー1〜3人まで [4] | 販売管理システムや会計システムなど [1] | 電話・チャット・メール [1] | 入金消込と債権管理の自動化 [1] | 入金消込と債権管理はアドバンスプランのみ [1] |
| Misoca | 無料プランは無料。プラン15は税抜8,800円/年(税込9,680円)[2] | 無料プランあり。初年度無償キャンペーンは2027年3月31日までの申し込み分 [2] | 個人事業主・小規模法人向け(プラン15)[2] | 会計サービス連携の項目あり。連携先は公式ページで確認 [2] | 公式ページで確認 | 請求書のメール送付やPDFダウンロードの項目あり [2] | 無料プランの請求書作成は月10通まで [2] |
| freee会計 | スターターの年払いは税抜980円/月(税込1,078円)[3] | 30日間の無料お試し [3] | 個人事業主・副業の人 [3] | 銀行・クレジットカードの明細取得 [3] | チャット・メール [3] | 確定申告書類と見積書・請求書の作成 [3] | スターターのレシート撮影は月5枚まで [3] |
各サービスの公式情報
freee請求書
無料プランは無料。スタンダード 基本料金(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)、アドバンス 基本料金(年払い)税抜10,000円/月(税込11,000円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点
- 向いている人
- 請求書の件数が多く、入金の確認まで手間を減らしたい人 [1]
- 向かない人
- 無料プランの範囲で入金消込まで済ませたい人 [1]
- 長所
- 請求書の送付・入金のステータスを管理でき、相手のダウンロード状況も一覧で確認できます [1]
- 短所
- 入金消込と債権管理はアドバンスプランだけで、スタンダードとアドバンスは送信料金が別にかかります [1][4]
- 料金
- 無料プランは無料。スタンダード 基本料金(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)、アドバンス 基本料金(年払い)税抜10,000円/月(税込11,000円)[4]
freee請求書の料金はいくら?
無料プランは無料。スタンダード 基本料金(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)、アドバンス 基本料金(年払い)税抜10,000円/月(税込11,000円)[4]。
初期費用は3つのプランとも無料です [4]。インボイス制度と電子帳簿保存法に対応しています [1]。
Misoca
無料プランは無料。プラン15は税抜8,800円/年(税込9,680円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点
- 向いている人
- 請求書づくりを無料から始めたい個人事業主 [2]
- 向かない人
- 無料プランで月に10通より多く請求書を作る人 [2]
- 長所
- 見積書・納品書・領収書は、どのプランでも月の作成数に上限がありません [2]
- 短所
- 請求書の作成は無料プランで月10通まで、プラン15でも月15通までで、上限を超える分は有料です [2]
- 料金
- 無料プランは無料。プラン15は税抜8,800円/年(税込9,680円)[2]
Misocaの料金はいくら?
無料プランは無料。プラン15は税抜8,800円/年(税込9,680円)[2]。
無料プランに切り替わるには、先に無料体験プランへ申し込みます。体験期間を過ぎると、初年度無償キャンペーンは使えません [2]。
freee会計
スターター 年払い 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 年払い 税抜1,980円/月(税込2,178円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点
- 向いている人
- 確定申告の書類づくりと請求書づくりを1つにしたい個人事業主 [3]
- 向かない人
- スターターのままで消費税申告(インボイス制度対応)まで進めたい人 [3]
- 長所
- スマホアプリがあり、e-Tax(国税の電子申告)にも対応しています [3]
- 短所
- 消費税申告(インボイス制度対応)はスタンダードプランからです [3]
- 料金
- スターター 年払い 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 年払い 税抜1,980円/月(税込2,178円)[3]
freee会計の料金はいくら?
スターター 年払い 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 年払い 税抜1,980円/月(税込2,178円)[3]。
入金の督促にあたる機能の有無は、公式ページで最新の情報を確認してください。
用語の定義
くわしく読む
インボイス制度とは?
インボイス制度とは、売手が出す適格請求書などの保存を、買手が消費税を控除する条件にする仕組みで、令和5年10月1日に始まりました [6]
適格請求書とは?
適格請求書とは、売手が買手に正確な税率や消費税額などを伝えるために、決まった事項を書いた請求書や納品書などです [6]
関係する制度
くわしく読む
請求書を出す側が適格請求書を使うには、税務署長の登録を受けた適格請求書発行事業者になる必要があります [6]。登録を受けた事業者は、相手の求めに応じて適格請求書を渡し、その写しを保存する義務があります [6]。
登録申請は、e-Taxソフト(WEB版)で行えます [6]。免税事業者から適格請求書発行事業者の登録を受けて課税事業者となった小規模な個人事業者には、令和9年と令和10年の課税期間に納付税額を売上税額の3割にできる3割特例があります [6]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- freee会計のスターターを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込1,078円/月 × 12か月 = 税込12,936円(2026-11-04時点の料金から計算)
- freee請求書のスタンダードの基本料金を年払いで1年使う場合: 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-11-04時点の料金から計算)
- Misocaの有料プランを初年度無償のあとに1年使う場合: 計算式: 税込9,680円/年 × 1年 = 税込9,680円(2026-11-04時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。freee請求書の送信料金は含んでいません。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. 請求書の督促とリマインドは、ソフトで自動にできますか?
自動で知らせる機能の有無は、公式ページで最新の情報を確認してください。freee請求書には、送付・入金のステータス管理と、ダウンロード状況の確認があります [1]。
Q. 送った請求書を相手が受け取ったか、確認できますか?
freee請求書では、「ダウンロード待ち」「ダウンロード済み」を一覧で確認できます [1]。ほかの2つの対応は、公式ページで確認してください。
Q. 無料で使えるものはありますか?
freee請求書とMisocaには無料プランがあります [2][4]。freee会計は30日間無料で試せて、期間が過ぎるとプラン未契約になり、使える機能に制限が出ます [3]。
Q. 個人事業主もインボイス制度に対応した請求書を出せますか?
適格請求書は、税務署長の登録を受けた適格請求書発行事業者だけが出せます [6]。登録申請はe-Taxソフト(WEB版)で行えます [6]。freee請求書は、インボイス制度に対応しています [1]。
