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領収書の発行ソフトは、無料で始めたい人は Misoca、確定申告も一緒に進めたい人は freee会計を確認してください [2][3]。件数が多い人は freee請求書も候補です [1]。この記事では、料金・領収書を作れる範囲・法対応の3つで3サービスを整理します。あわせて、収入印紙の扱いを国税庁の資料から確認します [5][6]。
要点(3行)
- 1人で無料から始めたい人なら、Misoca。無料プランでも、領収書の作成は無制限です [2]
- 確定申告も同じサービスで進めたい人なら、freee会計。確定申告書類の作成と、請求書の作成が同じスターターに入っています [3]
- 請求書や領収書をたくさん発行する人なら、freee請求書。メール送付のほか、郵送代行も選べます [1]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-02 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込1,078円/月〜
無料枠 各プラン最大1か月のお試し。その後は機能に制限がある無料プラン
確定申告書類と請求書を同じサービスで作れる
税込2,178円/月
無料枠 無料プランあり(ユーザー1〜3人まで)
メール送付に加え、郵送代行も選べる
料金は公式ページで確認
無料枠 無料プランはずっと無料。年契約は初年度無料のキャンペーンあり
領収書の作成が全プランで無制限
選び方
結論
1人で無料から始めたい人
Misoca無料プランでも、領収書の作成は無制限です [2]
確定申告も同じサービスで進めたい人
freee会計確定申告書類の作成と、請求書の作成が同じスターターに入っています [3]
請求書や領収書をたくさん発行する人
freee請求書メール送付のほか、郵送代行も選べます [1]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 各社とも表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [2][3][4]。無料で使えるプランがあるかも見ます。
- 領収書を作れる範囲: 領収書の作成が公式ページに載っているかを見ます。載っていないものは、公式ページで最新の情報を確認してください。
- 送り方と法対応: メールや郵送代行など、取引先への渡し方を見ます [1]。請求書の電子保存に関する決まり(電子帳簿保存法)への対応も見ます [1]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| freee請求書 | あり | あり | あり | あり |
| Misoca | あり | あり | 要確認 | 要確認 |
| freee会計 | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freee請求書 | 無料プラン: 無料 [4]、スタンダード: 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4] | 無料プランあり(ユーザー1〜3人まで)[4] | 請求書の発行が多い会社向け [1] | 基幹・販売管理システム、会計システムなど [1] | 電話・チャット・メール(プランで異なる)[1] | メール送付に加え、郵送代行も選べる [1] | 一括発行は送信料金が別にかかり、導入支援は有償 [4][1] |
| Misoca | 無料プラン: 無料 [2]、プラン15: 年額 税抜8,800円(税込9,680円)[2] | 無料プランはずっと無料。年契約は初年度無料のキャンペーンあり [2] | 個人事業主・小規模法人向け(プラン15)[2] | 会計サービスとの連携機能あり(プラン別の対応は公式ページで確認)[2] | 公式ページで確認 | 領収書の作成が全プランで無制限 [2] | 無料プランは請求書が月間10通まで [2] |
| freee会計 | スターター: 年払い 税抜980円/月(税込1,078円)[3]、スタンダード: 税抜1,980円/月(税込2,178円)[3] | 各プラン最大1か月のお試し。その後は機能に制限がある無料プラン [3] | 個人・副業向け [3] | 銀行口座、クレジットカード、e-Tax [3] | チャット・メール。電話はプレミアム [3] | 確定申告書類と請求書を同じサービスで作れる [3] | 領収書の作成は公式ページで確認。スターターのレシート撮影は月5枚まで [3] |
各サービスの公式情報
freee請求書
無料プランは無料。スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- 請求書や領収書を、メールや郵送代行で取引先に送りたい人 [1]
- 向かない人
- 今日からすぐ使い始めたい人。利用開始まで最短1か月程度が目安です [1]
- 長所
- 請求書データを取り込み、送り方を取引先ごとに選べます [1]
- 短所
- 一括発行では基本料金とは別に送信料金がかかります [4]
- 料金
- 無料プランは無料。スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]
freee請求書の料金はいくら?
無料プランは無料。スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]。
無料プランでは、個別発行の送信料金がかかりません [4]。ユーザーは1〜3人までで、定期請求は1件までです [4]。スタンダードでは定期請求が無制限になります [4]。領収書の発行・送付にも対応していますが、帳票ごとに作成方法が決まっています [1]。
Misoca
無料プランは無料。プラン15(個人事業主・小規模法人向け)は年額 税抜8,800円(税込9,680円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- 領収書や見積書を、無料から作り始めたい個人事業主 [2]
- 向かない人
- 請求書を毎月たくさん出す人。無料プランは月間10通までです [2]
- 長所
- 領収書の作成が、無料プランでも無制限です [2]
- 短所
- 請求書の郵送は有料のオプションです [2]
- 料金
- 無料プランは無料。プラン15(個人事業主・小規模法人向け)は年額 税抜8,800円(税込9,680円)[2]
Misocaの料金はいくら?
無料プランは無料。プラン15(個人事業主・小規模法人向け)は年額 税抜8,800円(税込9,680円)[2]。
年契約のプランには、初年度を無料にするキャンペーンがあります。対象は2027年3月31日までに手続きした分です [2]。口座振替かクレジットカードの登録が条件で、更新前にキャンセルもできます [2]。キャンペーンは予告なく変わることがあります [2]。
freee会計
スターター 年払い 税抜980円/月(税込1,078円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- 領収書の発行より、確定申告書類の作成を1つのサービスで進めたい個人・副業の人 [3]
- 向かない人
- 領収書の作成が目的の人。このページには領収書の作成機能の記載がありません [3]
- 長所
- 銀行・カードの明細取得と、請求書の作成がスターターに入っています [3]
- 短所
- スターターのレシート撮影は月5枚までです [3]
- 料金
- スターター 年払い 税抜980円/月(税込1,078円)[3]
freee会計の料金はいくら?
スターター 年払い 税抜980円/月(税込1,078円)[3]。
各プランは最大1か月のお試しができ、その後は機能に制限がある無料プランに切り替わります [3]。クレジットカードの登録は不要です [3]。利用料は必要経費にできます [3]。
用語の定義
くわしく読む
印紙税とは?
印紙税とは、契約書などの文書の種類ごとに、記載された金額に応じて1通または1冊につきの税額が決められている税です [5]
第17号文書とは?
第17号文書とは、売上代金の受取書や、売上代金以外の金銭の受取書を指す印紙税の区分です [6]
関係する制度
くわしく読む
売上代金の受取書は、印紙税の第17号文書です [6]。商品の販売代金や請負代金の受取書が例に挙がっています [6]。売上代金には、物を売った対価や、サービスを提供した対価などが入り、手付けも含まれます [6]。
受取金額が一定額に満たないものは非課税で、それ以上は金額に応じて税額が決まります [6]。営業に関しない受取書も非課税です [6]。受取金額の記載がないものにも、税額が決まっています [6]。
売上代金とそれ以外の金額が両方書かれた受取書は、合計金額で非課税かどうかを判断します [6]。文書の種類ごとの税額は、国税庁の一覧表にまとまっています [5][6]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- freee会計のスターターを1年使う場合: 計算式: 税込1,078円/月 × 12か月 = 税込12,936円(2026-11-02時点の料金から計算)
- Misocaのプラン15を2年使う場合(初年度無料のキャンペーンは含めません): 計算式: 税込9,680円 × 2年 = 税込19,360円(2026-11-02時点の料金から計算)
- freee請求書のスタンダードを1年使う場合(基本料金のみ): 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-11-02時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。freee請求書は、一括発行の送信料金が別にかかります。
よくある質問
Q. 領収書の発行は無料でできますか?
Misocaの無料プランでは、領収書の作成が無制限です [2]。freee請求書にも無料プランがあり、領収書の発行・送付に対応しています [1][4]。ただし、帳票ごとに作成方法が決まっているため、詳細は公式ページで確認してください [1]。
Q. 領収書に収入印紙は必要ですか?
売上代金の受取書は、印紙税の第17号文書です [6]。受取金額が一定額以上だと、金額に応じて印紙税がかかります [6]。営業に関しないものは非課税です [6]。非課税になる金額の線引きと税額は、国税庁の一覧表で確認してください [6]。
Q. 電子で発行した領収書でも、収入印紙の確認は必要ですか?
国税庁の一覧表は文書の種類ごとの税額を示すもので、電子データで渡した場合の扱いは読み取れません [6]。freee請求書は、メール送付のほか郵送代行も選べるため、紙で渡す場合は印紙の扱いも確認します [1]。電子の場合の扱いは、国税庁の公式ページで最新の情報を確認してください。
Q. 領収書の発行ソフトと確定申告ソフトは、同じものでよいですか?
freee会計は、確定申告書類の作成と、請求書の作成に対応しています [3]。Misocaは、会計サービスとの連携機能があります [2]。領収書の作成が目的なら、Misocaやfreee請求書の公式ページで、作れる帳票を確認してください [1][2]。
